小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-07-07
管理運営費の歳入歳出の見込みがマイナスとなっていることから、ひととものづくり科学館のイベントや展示内容等の見直しを行い、科学教育の拠点としての今後の在り方について考えていくべきとの意見が出されました。
管理運営費の歳入歳出の見込みがマイナスとなっていることから、ひととものづくり科学館のイベントや展示内容等の見直しを行い、科学教育の拠点としての今後の在り方について考えていくべきとの意見が出されました。
これらの施設コンセプトを踏まえ、明年度は展示内容等についても検討していくところでありまして、御心配の運営体制のことにつきましては、その検討の中で議論してまいりたいというふうに考えています。この施設は寺町の重伝建の入り口にもかかりますし、犀川に接するところでもあります。立地からいっても金沢らしさが感じられるところでありますので、慎重に考えていかなければいけないというふうに思っています。
◎山野之義市長 庁内関係機関で構成します本プロジェクトチームは、工芸館の移転に向けて、その趣旨を踏まえた名称、展示内容等について本市のブランド力向上の観点から検討するとともに、移転に向けた機運醸成の取り組みを企画、検討するために設置したものであります。
これもさきの6月定例会で自民党こまつを代表しての灰田議員から、利用者数の見込み、人員配置など管理運営体制、あわせて展示内容等の質問があり市長から答弁をいただいているわけですが、今回、予算措置をされるわけですので、その予算措置の内容、内訳を具体的にお示しいただきたいと思います。
多くの子供たちが来館できる方途をぜひ考えていただき、また多くの市民や観光客が訪れる魅力ある人物博物館となるよう、改めて展示内容等について創意工夫することも必要かと存ずるのであります。この点いかがお考えか、市長及び教育長にお尋ねいたします。 また、私は、入館者がいま一つ少ない要因として、偉人館そのもののPRが足りないということもあるのではないかと思っております。
なお、開館前には数年先を見越した館の運営、展示内容等を計画しなくてはならないと考えておるところであります。 以下、担当部長よりお答えさせます。 ○議長(村井幸栄君) 大庭福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(大庭保夫君) 介護保険料の御質問にお答えいたします。
今、展示内容等を具体的に詰めております。この偉人館は、単に陳列に偏ることがあってはいけないと思っていまして、映像機器など新しい手法も取り入れまして、そして教育、学習の効果を十分踏まえたものにして、青少年に夢と希望を与える施設にしたいというふうに思っております。